お知らせ
  • 2026-07-06
    Kubernetesマルチクラスタ管理基盤OpenSpokeをオープンソースとして公開

    株式会社インテリジェントソフトウェアー(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川堯一)は、Kubernetesマルチクラスタ管理基盤「OpenSpoke」をオープンソースとして公開したことをお知らせいたします。本ソフトウェアはGitHub上で公開され、Apache License 2.0のもと、どなたでも自由に利用・改変・再配布いただけます。

    公開URL: https://github.com/OpenSpoke/openspoke

    OpenSpokeは、大規模言語モデル(LLM)を中核とするAIエージェントが、ソフトウェアの開発・検証・デプロイ・運用の全工程を自律的に遂行するための基盤として設計されています。人間の役割を「AIが実行しようとする高リスク操作の承認」に絞り込み、日常的な開発・運用サイクルは完全自動化することを目指しています。

    公開の背景

    生成AIの発展により、コード生成そのものは劇的に自動化されました。しかし、生成されたコードを検証し、複数クラスタに安全にデプロイし、稼働後も監視・修復まで一貫して担うという「開発の下流工程」は、依然として人手に強く依存しています。……

    OpenSpokeの主な特徴

    1. AIエージェントによる開発・検証・デプロイ・運用の全自動化

    中央ハブと各スポークがMCP(Model Context Protocol)サーバで接続され、AIエージェントは統一されたインターフェースを通じて、コード修正・PR作成・ビルド・複数クラスタへの配信・稼働監視・障害対応までを自律的に遂行できます。人間の介入は、事前に定義された高リスク操作の承認に限定されます。

    2. GitOpsによる完全な操作追跡性

    すべてのクラスタ状態変更はGitリポジトリを唯一の真実源とし、kubectl applyなどによる直接操作は原則禁止されます。……

    想定される活用シーン

    • AIエージェントが自律的にコード修正から本番デプロイまで行う「AI駆動開発運用(AI-Driven DevOps)」基盤
    • 少人数チームが大規模なマルチクラスタ環境をAIに委ねて運用するための土台
    • 大規模言語モデルによるインフラ運用自動化(AIOps)の研究・実装基盤
    • オンプレミスとクラウドを跨ぐハイブリッドKubernetes運用の統合基盤

    会社概要

    社名株式会社インテリジェントソフトウェアー
    代表取締役長谷川 堯一
    所在地東京都中央区
    URLhttps://www.intelligent.jp/